〒634-0033 奈良県橿原市城殿町459(大和平野土地改良区4階)
📞0744-29-4004/📠0744-29-4005
受付時間:9:00~17:00 (土・日・祝日を除く)
環境と調和した畜産をめざして
生産者と消費者を結びます。
生産物の管理・流通コストを下げ、生産者の営みを支援します。 |
商品管理の徹底を計り栄養価値のある安全な商品を目指します。 |
環境保全に努め、質の高い堆肥の提供など自然リサイクルに貢献します。 |
消費者の声を生産者に伝えニーズ変化の認識に努めます。 |
広報活動を通じて生産者の苦労(思い)を消費者への理解に努めます。 |
住所 | 〒634-0033 奈良県橿原市城殿町459(大和平野土地改良区4階) |
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TEL | 0744-29-4004 |
FAX | 0744-29-4005 |
設立 | 平成4年4月1日 |
直営施設 | 【みつえ高原牧場(育成牧場)】 〒633-1302 奈良県宇陀郡御杖村菅野1775-5 📞・📠 0745-95-6677 |
平成4年4月1日 | 設立 事務所を奈良市高畑町1116番地の6農業振興会館内に置く |
平成10年3月21日 | 畜産ならショップオープン(現在は閉店) |
平成13年4月より | みつえ高原牧場の育成牧場運営を開始 |
平成21年2月1日 | 事務所を大和郡山市丹後庄町475-1に移転 |
令和元年11月12日 | 奈良県畜産農業協同組合を設立 |
令和2年4月1日 | 奈良県酪農農業協同組合、奈良県肉用牛農業協同組合、奈良県養豚農業協同組合、奈良県養鶏農業協業組合、 奈良県養蜂農業協同組合を統合し、奈良県畜産農業協同組合内に各事業部を設け活動を開始 |
令和5年6月13日 | 事務所を橿原市城殿町459(大和平野土地改良区4階)に移転 |
令和6年4月1日 | 大和肉鶏農業協同組合と合併 |
令和6年10月1日 | 奈良県畜産農業協同組合に権利義務を承継し解散 |
奈良県畜産農業協同組合 |
酪農事業部 |
肉用牛事業部 |
養豚事業部 |
養蜂事業部 |
養鶏事業部 |
大和肉鶏農事業部 |
育成牧場の運営
狭少な経営基盤の県内大家畜経営を助けるため、乳用牛の受託育成及び和牛子牛生産販売を行っています。
イベント開催・参加事業
アニマルパーク体験事業
畜産加工体験として、バター、大和肉鶏の唐揚げ、ヤマトポークソーセージ、豚まん、蜜蝋キャンドル、羊毛加工で使用する県産畜産物等の材料の斡旋と講師の派遣をしています。
大和畜産ブランド推進事業
県内畜産物の安定供給と生産者の経営安定を図るため、大和牛、ヤマトポーク、大和なでしこ卵、大和肉鶏、県内産はちみつ の生産・流通等の課題解決を図り大和畜産ブランド確立に取り組んでいます。
<認定基準>
●黒毛和種牛
●県内で14ヶ月以上飼養
●出荷月齢30ヶ月以上
●県食肉流通センター出荷
現状と課題 |
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●平成15年4月流通開始 ●指定生産者18戸、指定買受人6戸、指定販売店30戸 ●生産頭数(年度):342頭(15),444頭(16),520頭(17),512頭(18),631頭(19),687頭(20),956頭(21),942頭(22),989頭(23) ●目標 平成25年度:1,000頭 ●人気が高く、品不足の状況 |
現在取組み |
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●大和牛候補牛の増頭を推進 ●飼育管理技術の向上指導 |
<認定基準>
●交配様式
父:シャモ
母:名古屋コーチン♂
×ニューハンプシャー種♀
●120日齢以上飼育
●統一飼料給与
現状と課題 |
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●昭和57年流通開始 ●生産農家戸数7戸 ●生産羽数(年度):57,221羽(16),61,108羽(17),74,899羽(18),81,000羽(19),96,000羽(20),86,000羽(21), 70,936羽(22),77,191羽(23) ●目標 平成29年度:100,000羽 ●地域団体商標登録済み(H19.10.19) |
現在取組み |
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●地域団体商標使用規約作成し、商標の有効利用 |
<認定基準>
●父豚に畜産技術センターの推奨する
デュロック種を用いた3元交雑種
●統一飼料給与
●県食肉流通センター出荷
現状と課題 |
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●平成20年3月流通開始 ●生産頭数(年度):93頭(19),1,880頭(20),3,772頭(21),3,983頭(22),3,243頭(23) ●目標 平成25年度:3,000頭 ●さらなる品質の向上 |
現在取組み |
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●畜産技術センターを核とした高品質な親豚供給体制の確立 ●より改良した統一飼料の試み ●PRの実施と出荷拡大 |
<認定基準>
●指定飼料の給与(魚油、大和茶粉末を配合)
●鶏卵中のDHAが豊富であること
●親鶏は、14ヶ月令以下
現状と課題 |
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●平成20年10月ピンク卵で流通開始 ●名称を一般公募により決定 ●生産量(年度):8.2t(H20.10~H21.3),40.2t(21),50t(22),64t(23) ●白色卵、褐色卵のブランド化への取り組み |
現在取組み |
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●直売所や道の駅、大型スーパーへの流通拡大 |
<認定基準>
●奈良県産
●非加熱の生蜂蜜100%
●糖度79度以上
●H.M.F2.0㎎/100g以下
●生産履歴の記帳
●(株)やまと蜂蜜で充填、包装
現状と課題 |
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●平成29年8月8日流通開始 ●名称、ラベルデザインを一般公募 |