〒639-1122 奈良県大和郡山市丹後庄町475-1(奈良県食肉センター内)
📞0743-59-0234📠0743-59-6070 
受付時間:9:00~17:00 (土・日・祝日を除く)

大和肉鶏

奈良特産品 高品質 地鶏肉 大和肉鶏の普及

  • 鶏肉の改善、鶏肉質の向上のため、奈良県産米を給与しています。
  • 飼養環境の向上や周辺環境にも配慮する取り組みを行っています。
  • PR活動(なら食と農のフェスティバル、ナント「食」の商談会、アグリフード EXPO2012 大阪・東京)。

大和肉鶏の特徴

  • 大和肉鶏は奈良県で育てている地鶏です。
  • 肉の外観・皮膚も常に綺麗で、脂肪の蓄積が少なく弾力性があります。
  • ささみの胸肉にもツヤがあり、どんな料理としても適度な弾力と柔らかさを持っています。
  • 豊富な肉汁も含んでおり、「地鶏」本来の味が味わえます。

食文化

現在流通している国内産鶏肉を大きく区分すると「ブロイラー」、「銘柄鶏」、「地鶏」の三つに分けることが出来ます。

平成23年度では、国内産鶏肉のほとんどを占める「ブロイラー」の4割強が「銘柄鶏」、「地鶏」は国内産鶏肉の僅か1%強を占めていると推定されています。さて、ここで本題の地鶏とは何かという話です。一言で言うと地鶏とは、古くから日本で飼育されていた品種の血を引き、「地鶏肉の日本農林規格(特定JAS規格)」に基づいて飼育されてる鶏のことを言います。

もう少し詳しく説明すると、地鶏とは明治時代までに国内で成立、または導入され定着した鶏の品種( 特定JAS規格別表に定義された在来種 )の血を50%以上引き、地鶏肉の生産の方法についての基準に基づいて施行された定義に準じた方法で飼育された鶏ということになります。

その定義はちょっと説明しにくいのでブロイラーとの比較とともに表にまとめました。
地鶏に比べ増体に優れた肉用鶏といわれるもので、通常の飼育方法(資料内容、出荷日令等)と異なり工夫を加えた鶏のことを言います。

地鶏とブロイラーの比較

比較項目地鶏ブロイラー
血筋在来種由来血液百分率が50%以上肉用鶏で孵化後3ヶ月未満の鶏をいう
飼育期間孵化日から80日以上飼育
大和肉鶏は、120日以上(150日未満)
孵化日から55~60日程度で出荷
飼育方法28日齢以後平飼いで飼育特定の基準なし
飼育密度28日齢以降1㎡当り10羽以下で飼育特定の基準なし
肉質一般的に歯ごたえがありコクがある一般的に淡白でやわらかい

奈良が誇る「大和肉鶏(やまとにくどり)」について

大和肉鶏ニューハンプシャー種名古屋種をかけ合わせた雌にシャモの雄をかけ合わせた鶏です。地鶏とは在来種の鶏の血液が50%以上入っており、飼育期間が80日以上、自由に運動出来る飼育方法で1㎡当り10羽以下で飼育した鶏を地鶏と呼びます。大和肉鶏ではシャモと名古屋種が在来種に当たります。(地鶏肉の日本農林規格(特定JAS規格)を満たしています。)

商品

こだわりの味!!「大和肉鶏」

甘味、コク、肉しまり、適当な脂肪、赤味を帯びた色。

鶏の部位について

鶏の部位について

【成分比較表】

モモの筋肉中成分大和肉鶏ブロイラー
イノシン酸(μmol/g )5.8 4.7
グルタミン(μmol/g )3.322.15
グルコース(mg/g )1.420.32

むね肉 の肉質は、柔らかく味は淡泊であっさりしています。
「イミダペプチド」抗疲労成分が豊富に含まれており、皮膚や粘膜の正常化の保持をしてくれます。
から揚げや茶碗蒸しの料理にもよく使われます。


ささみ は、形が「ささの葉」に似ている所から付けられました。
タンパク質が多く鶏肉の中で一番カロリーが低くダイエットにはピッタリです。
甘みがあり、フライやサラダなどでよく使用されます。

もも肉 は、歩行用の筋肉部分です。
赤身が多く、身が引き締まっており、コクのある味が楽しめます。
料理では、テリ焼や親子丼などでよく見かけます。

手羽先 には、コラーゲンが多く含まれていてデラチン質と脂肪が豊富です。
美肌効果、白内障、老眼、間接痛に効果があります。
料理では、から揚げや煮込みに向いています。


生産者

飼育方法(「大和肉鶏飼養衛生管理ガイドライン」から抜粋)

  • 育成施設は、平飼いができ温度調整や換気を行うための設備(カーテン、窓、換気扇等)が整った施設で飼養します。
  • 給与飼料は、大和肉鶏農業協同組合が指定した大和肉鶏指定配合飼料を給与します。
  • 入すう(ヒナ受入)準備は、鶏舎の清掃(設備含む)として、清掃→水洗→乾燥→消毒→乾燥→消毒→乾燥の順で約一ヶ月程掛けて消毒します。 また、鶏舎周囲についても清掃を行い消石灰を散布します。
  • 入すう時は、室温を18℃~22℃に保ち、一週齢までは飼育周辺に散水するなどして60~70%の湿度保持に努めます。ヒナは温度調節が充分できないため、ガスブルーダーやチェックガード等を設置し、右表を目安に温度管理を行います。
  • 一週齢以降は、乾燥状態を維持させる為におが屑、モミガラ等を使用し、給水器付近は水こぼれ等に注意し床面の乾燥に努めます。
  • 鶏舎内外の巡回として、日に1回は鶏舎内に入り、温度、湿度、床面の状態、及び鶏の健康状態を確認します。鶏の病気は多様で、伝搬力の強いものが多いため、一旦病気が発生すると被害は甚大なものとなります。病気が発生してから治療することは難しく、病気を未然に予防することが重要となります。
  • 出荷日齢(120日齢以上)になると出荷作業に入り、捕獲作業は、鶏が騒がないよう速やかに行います。(騒ぐと偏って圧死したり、骨折等によって商品価値が低下する)

【ヒナ飼育温度管理表】

週齢温度
034℃~35℃
130℃~32℃
227℃~29℃
324℃~26℃
421℃~23℃
518℃~20℃
6給温なし

生産者紹介

宇陀地区廣井養鶏場年間生産量 2,820羽
廣井養鶏場

本業は、大和なでしこ卵を生産されていて、大和肉鶏は、2ヶ所に分けて順次飼育生産されています。

副代表 廣井 昌之

副代表 廣井 昌之


五條地区 樫塚養鶏場年間生産量 21,170羽
樫塚養鶏場

ご自身で設備を開発、自動化を進め、メンテナンスを行っている。さらに養鶏場直売もされています。

代表  樫塚 凱一

代表  樫塚 凱一


五條地区 藤田ブロイラー年間生産量 6,080羽
藤田ブロイラー

21室の内7室で大和肉鶏を生産。

責任者 藤田 弘之

責任者 藤田 弘之


柳生地区雅 chick farm年間生産量 18,350羽
物集女養鶏場

5舎12室で大和肉鶏を生産。


吉野地区 (有)フード三愛年間生産量 15,190羽

生産及び荷受に7舎(各1室)を運用し、大和肉鶏の生産・販売を行っている。


その他
年間生産量 12,540羽
大和畜産ブランド
大和の雫
大和牛
ヤマトポーク
大和なでしこ卵
大和肉鶏
酪農なら

奈良県畜産農業協同組合連合会

お問い合わせ

〒639-1122
奈良県大和郡山市丹後庄町475-1
(奈良県食肉センター内)
📞0743-59-0234/📠0743-59-6070


奈良県 畜産課